天気予報の通り、冬型の天候になっています。 時折吹雪いている状態です。 これから2月中ごろまでが最も寒さが厳しい時期です。
近くの川を覗いていると1羽の鳥が寒い中羽を休めています。羽毛ってやっぱり温かいのかな?
鳥の写真を撮って、いろいろ聞いたことを思い出しました。地震の起きる前、地中からミミズが大量に地表にでてきていたとか、モグラが沢山現れたとか、カラスなどが突如姿を消したとか、ネズミがガサガサしなくなったとか・・・・もしかしたら人間が一番鈍感な動物なのかもしれません。
地震から100日だとニュースが伝えてます。
科学雑誌「ニュートン」の3月号に神戸新潟ひずみ集中帯という記事が掲載されていました。なんでも、プレートの移動によるひずみが神戸から新潟を結ぶ帯域に集中して蓄積されているのだそうです。はからずもここ10年の間にその両端近くで大きく断層が動いてしまったようです。
体育館の屋根は雪が自然落下してます
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栖吉川と福島江(用水路)の交差地点。土手、中洲は雪だらけ。
水鳥がいます。名前はよく判りませんがサギの仲間?
左の写真を内側から見たようす。雪の壁は光を遮ります。
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