長岡市内の蓬平温泉地区へ行ってみました。
地区へ通じる道路が日中に限り通行できるようになっています。
道の亀裂、山肌の崩れ、ブルーシートをかけた家屋など、傷跡が多く残ってままです。被害が大きかったことが分かります。
1軒のホテルは重機が入り修理作業が行われているのがわかりましたが、別のホテルは壁が割れたままで作業が行われている様子が窺えませんでした。
天気予報では雪だるまが見えなくなりましたが、雪が融けて傷が見えるようになって来ました。
こちらのホテルは復旧工事が行われてました。ご覧の通り建物と地面の間には空間ができたままです。
高龍神社のこの鳥居は無事だったみたいです。
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蓬平の入り口にはゲートがあります。
震度4以上の地震があった場合は通行止めになります
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