親父を風呂に入れながら会話をしていてわかったこと。
月初に風呂で動けなくなった近辺からどうも記憶がないようである。 自分の家にいるのにどこか別の、しかも造りが自宅と全く同じで近所の様子も全く同じに作ってある場所にいると思っていた節が・・・。 更には私を含めた家族もどこかから派遣されて自分の世話をしているとも思っていた節がある・・・。
多少回復(してるんだと信じたいが)とともにここが自宅であって、世話をしている人間は他人ではなく家族であるということもわかってきた(思い出してきた?)ようなんだけど。
あんまり家の中ばっかりに居させるのは良くないかなと思い、市営スキー場裏の東山ファミリーランドへ。 一面コスモスっていう時期は過ぎちゃってましたけど久々に外の風にあたって、いつもよりちょっと多く歩いて・・・疲れたかな?
そう、感心したのは何にもないと思っていた場所にも車椅子用のトイレが設置されていたこと。車椅子は使っていないけど座ってじゃないと小便できない親父には助かりました。 今までなら何にも気に留めなかったんだろうけど・・・
明日の浦和戦も観にいけないので購入していたチケットと駐車券は同僚にあげてしまいました。
|

マリーゴールドが沢山咲いてました(って写真には写ってませんが)。
|