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あぁー7月も終わる・・・。

 
 ///長岡まつりの臨時駐車場の立て看板が目立ちます///


昨晩、夕飯を食べさせ私が一服していると、なにやら怒鳴ってる。
親父がお袋と言い合い(いや、一方的に文句を言ってる)。
その場にいなかったため、何が気に入らなかったのかはよくわからんが、怒っていることは間違いない。
私「風呂に入ろうか?」
父「今日はそんな気分じゃない!」
私「入ってさっぱりしようよ」
父「入らん!」

まぁ、こうなったら言うことを聞かないのでとりあえず様子見。
しばらく時間をおいてもう一度。
私「風呂に入ろうか。いつも風呂に入れてくれる大将が待ってるよ」
父「今日は入らんと言っといてくれ」
服を脱がせようとすると
父「これから神社の脇の道の辺りの集会に行かんきゃならんのになにする」※何の事だかは全くわからん
私「もう遅い時間だから集会は終わったよ」
(ここでお袋がまたチャチャ入れる)
父「そんなこと言うなら電話する!」
私「どこに電話するの?」
父「兄のところに電話する!」
私(・・・兄さんは亡くなってるんだけど)
私「電話番号わかるの?」
父「××−○○△△!」 きっぱりと、はっきりと自宅の電話番号を口走る。
私「じゃぁ、かけてみようか・・・」
父(プッシュホンを押す)
父「・・・話し中だ・・・」

疲れるわ・・・

お袋は何度言っても要らんチャチャを入れる。たぶん自分のつれあいに認知症の症状が出てきたことを心の奥底で認めたくはないんだろう。できるだけお袋もリラックスさなきゃいかんな・・・

しかし、ある時は風呂の大将、ある時は便所の大将、ある時は隣に寝てくれる大将、ある時は運転手の大将、ある時は話し相手の大将、ある時は目薬をさしてくれる大将、ある時はマッサージしてくれる大将・・・いろいろ演じるのは大変だ(って演じてるつもりは無いんだけど)。
いったいどれくらい私を私だと認識してるのか・・・

そう言えば1年前だった、親父が夜中に扇風機とケンカしてたのは・・

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