親父の定期点検日(初日)。

///病院の正面入り口近く///
検診の日、気温がそれほど低くならなかったのは幸いだ。
いつもの通り採血と採尿をしてから待合室で待っていると親父が「○○さんがいる」と。
隣のお宅のおばあさんが確かに来ていた。やはり親父は人間ウォッチングが好きらしい。
診察室に入って、Drから説明を伺うと前回の診察とほぼ同じ値を検査結果は示しているとのこと。「安定してるね」と言ってもらえたが、決して良くなっているわけではない。だけど悪くなっているわけでもないのでまあ良しとすべきか。
診察を終えて親父を外へ出してからDr. に幻視を診てもらうのはどこがいいか相談した。
過去の経緯も知っているしリスパダールも効果なかったのも知っているDr. は「・・・神経内科で診てもらうのがいいかなぁ。でも改善されるかは何とも言えないな。しばらく様子見も手かもしれない」と。
確か過去に神経内科で診てもらった時はかなり悪い状態のときで大声で私たちを怒鳴ったりしたんだよな・・・
確かその時、専門は脳卒中だと聞いた記憶もあるし・・・
確かに寒くなってから幻視を口にすることが多くなってるし・・・
いろんな地方で大雪の報道がされているが、ここ長岡はそんなでもない。
これくらいで済めばいいんだけどまだ1月半ばでしかない。
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