クリニックで血圧を測ったら160もあったのが一番の驚き。

///処方された薬の説明書///
夕方メンタルクリニック(=精神科、心療内科)へ。
駐車場が少ないのは判っていたのでチャリで向かう。
高校時代は毎日のように通った道だ。
Dr.は以前勤め先でカウンセリングを受けたDr. とは全然タイプが違う。
状態を聞きながら黙々と、どんな薬をどれくらい処方しようか考えているような感じ。
で、処方された薬は2種類
<トレドミン錠>
精神病の症状は、ヒスタミン、セロトニン、アドレナリン、ドパミンなど、脳内神経伝達物質の脳中枢細胞への取り込みの増加にもとづく神経細胞の機能亢進、混乱が原因と考えられています。
これら脳内神経伝達物質の取り込みを抑え込むことを主な作用とする抗精神病薬はほかにもありますが、この薬はとくにセロトニンとノルアドレナリンの受容体(脳神経細胞への受け入れ口)を特異的、選択的に遮断することによってセロトニンとノルアドレナリンの取り込みを阻害して、うつの症状に改善効果を示します。
<ワイパックス錠> おだやかな鎮静作用と軽い催眠作用があり、筋肉のこりをほぐす作用もあります。神経症だけでなく、消化性潰瘍などを伴う精神的緊張や、自律神経失調症などによる不安などをやわらげます。
この手の薬は飲んだことが無いのでどんな感じになるか副作用はどんなもんかかなり不安だ。
2週間後に再診の予約を入れた。
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