やっぱり5月は鬼門。

///急性膵炎の診断///
昨日出張帰り道の高速PAから電話するとお袋が「(親父が)腹が痛い、救急車呼べと騒いでるんで今タクシー呼んだところ」と予期せぬ言葉を返してきた。
急いで(覆面パトなどに捕まらない程度の速度で)勤め先へ戻り、一緒に出張に行った同僚を降ろしそのまま病院へ。
病院に着くと腹部レントゲンを撮り終えたところで、便が溜まっているせいで腹痛が起きているんだろうという診断で浣腸を待っている状態。
毎日とは言わないが便秘ということは全くないし量も形も悪くないウンチを見ている私は ・・・・・?だけど。
浣腸を終えて確かに多少気分は良くなったようで昨晩はいったん23:00頃帰宅。
だけど夜中に腹をさすっているようであんまり眠れていない様子。それを見守ってる私もほとんど寝れてない。
明け方、一年前低血糖昏睡を起こしたときと同じように反応がおかしくなっている。
これは病院行かなきゃだなと判断して、ちょっと早めに勤め先へ行き、出張報告(というほどまとめてる時間はないが)をメールし、一緒に行った同僚にもスマン、説明頼むとメール入れて、上司に休ませてほしい旨連絡し帰宅。会社人としてはやっぱり失格だな、俺は。
最初は自分で車に乗せて病院まで行くつもりだったけど、全く動かせる状態ではなくなってたので一年ぶりに119へ電話。なんか落ち着いて電話できた。
最初に採血してその後消化器内科へ回される。CTを撮影して下された診断は「急性膵炎」。
治療は食事を採らず点滴のみで治すとのこと(絶食安静輸液)で即入院。
腹痛がちょっとおさまっている親父は排尿のチューブをさされ「チンチンが痛てぇ・・・」とブツブツ言っていたが、夜、身の回り品を持って行ったときはしっかり寝ていた。昨晩寝てないもんな・・・・
入院期間はどれくらいになるんだろう

///半夏厚朴湯///
更に日を遡って、月曜日。
恐るべしトレドミンの副作用をメンタルクリニックで訴えると写真の漢方を処方してくれた。
効くか効かないかはやっぱり気持ちの持ち方一つか?
少なくともこの漢方はタマが痛くならなかった。
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