納骨。

///今日から「お墓」に///
朝5:00頃目が覚める。
・・・雨か・・・
葬儀の時も、お内仏を入れる時も雪を降らせた親父は今日も雨を降らせたかと覚悟したが、幸い納骨時は雨は止んだ。
本堂で読経してもらった後、あらかじめお願いしてあった石屋さんの手を借りて納骨。
葬儀の時も骨拾いには行けなかったので実際に骨を見るのは今日が初めてだ。
結構な量があり、しっかり形の残っている部分もある。
お袋も骨を見ていなかったので変なことにならないかと心配していたが杞憂だった。
皆で骨をお墓の中に入れ終えてから再び読経をしてもらう。
骨箱が家から無くなったのはなんか寂しい気もしない訳ではないが、これも一区切りなんだろう。
でも、気持ちは相変わらずその辺にいつも親父はいる気分。
それで良いんだと思う。
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