敬老の日。

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毎日が敬老の日であるので改めて何するわけでもないが・・・
夕方、親父の同僚だったお爺さんが亡くなったみたいと散歩に出た妹が汗かいて戻ってきた。
家の前へ出ると一つ通りを超えた向こうに緑ナンバーのワンボックスカーとその後ろにマイクロが見える。
ちょうど出棺のようで親族の方々も外へ出てこられるようだったのでお袋を呼び、とりあえずお見送りだけさせていただく。
何年かまえから胃瘻をし、療養型の病院に入っていたのは知っていたが・・・
何年前だろう、親父の幻視がバリバリのころ「そこに誰かいる」というので「誰もいないよ」と言いながら外を見たらそのおじさんがいたことがあった。
当時は自転車にも乗れていて時々親父の様子を見に来てくれていたんだが。
雨の連休が終わる。
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