やっぱりこの時期は嫌いだ。

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月曜の晩、妹が腹が痛いと言い出す。
確か夕方今日2回目のウンチは出たはず・・・
波はあるものの痛みが一晩中続いていたため、翌早朝にERに連れていく。出張だったんだけどドタキャンの連絡を入れて・・・
しばらくERの待合で待ってレントゲンを撮りに行く。
対応してくれた看護師さんが偶然にも親父がお世話になってた看護師さんで、むこうも顔を覚えていてくれた。
写真撮影後、しばらくして診察室へ呼ばれる。
腸閉塞で2回手術してることを伝えると、触診をして写真を見ながら「腸閉塞の所見はないですね」。
「胃腸炎ではないかと思います」
「念のため消化器内科も受診して行きますか?」と聞かれたのでお願いした。
ちょうど外来の時間になっていたのでほどなく診察室へ呼ばれた。
最近消化器内科には縁がなかったので初めて見るDrが診察してやはり「腸閉塞ではないですね。腸炎だろうと思います」と。
あんまり愛想のいいDrではないなぁなどと思いながら話を聞いていたが、腸閉塞じゃないと2人のDrが言ってんだから間違いないだろう・・・
2日分の薬を処方してもらい帰宅する。
でもその後嘔吐に発熱・・・これってやっぱり腸閉塞じゃないの?と不安がいっぱいになる。
悪いことにかかりつけのお医者さんはその日午後休診。再びERを受診する(もちろんあらかじめTEL入れて対応してくれるか確認して)。
待合で熱を測ると38℃。血圧も160くらいに・・・
担当のDrに状況を説明すると看護師さんに採血、採尿とレントゲンを指示してお腹を触診。
「朝来てるんだよね・・・朝の写真と触った感じからすると多分腸閉塞じゃなくて、痛くなる部位からしておしっこ関係かな」
生理食塩水の点滴をしながら結果が出るまで待合で待つ、待つ・・・
待ってる間に2回ほど吐いてるし・・・
診察室に呼ばれ検査結果が出て「腸閉塞ではないです」と今日3人目のDrから言われた。
「尿路感染症じゃないかと思いますので点滴に抗菌剤を入れます」。
「抗生物質を1日分出しておきますので、今日帰宅したら飲んで、必ず明日かかりつけのお医者さんへ行ってください」
点滴が終わった後は36℃台まで熱も下がっていた。
で、昨晩は多少痛みと吐き気もあったようだが、朝になってからはその二つは消失してるようだ。
朝、バナナを食べれるようになったが熱は再び37℃台。
で、言われた通りかかりつけのお医者さんへ向かい、これこれこういう状況でと説明して抗生物質を1週間処方してもらう。
「これでしばらく様子見てみよう」と。
これを書いてる夕方現在、熱は37℃台ではあるものの腹痛、嘔吐、吐き気はなく食欲も少しでてきたみたい。でも寝てなさいと言いつけてる。
と、書いてたらお腹がちょっと痛いと言い出した・・・
先週からドタバタ続きで私も疲れてる自覚がある。
疲れてるせいか閃輝暗点やめまいが出てきて・・・ちょいと辛い感じ。
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