3月。

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先週の検査結果を聞きに病院へ。
今日の待合はほぼ爺さんばかり。
一人だけ予約なしで受診してきたと思われる若い人がいたけど・・・まだ50歳には見えないからPSAじゃないだろう。
診察室に入ると女医さんがモニタを見ながら結果を示してくれた。
PSAは4.86。
12月のドックでの値とほぼ変わらず一安心。
グラフにすると一時期(2015年にかけては)右肩上がり??とドキドキしていたが、以降は横ばい状態。
「日中、おしっこは何時間くらいおきに行ってます?」
「1時間くらいですかねぇ」
「毎回量は出てますか?」
「多分100ccあるかないかくらい」
「頻尿の薬はあるんですが・・・逆におしっこが出なくなるんですよ。」
「出なくなるんだったら出てるほうが良いので」と言ったら笑ってた。
3か月親父の病室に泊まり込んでた時、亡くなる前におしっこが出なくなることを学んでるから、わざわざ出さなくするのは嫌だ。

院外薬局でいつものハルナールとエビプロスタッドをいつもの(高校時代の同級生に似た感じの)薬剤師さんから受け取る。
「今日は検査されたんですか?」と問われたのでDrからプリントアウトしてもらったPSAの値を見せて「横ばいですね」と返事。
その足で税務署へ向かい、昨年の医療費控除の書類を提出する。
今年から勤め先の源泉徴収票が電子化されて、プリントアウトしたものを貼って行ったが特に何も言われなかった。
還付されるのは3万ちょっとのはず。
家へ戻り、今度はお袋を乗せて整形外科へ。
いつもの通りお袋は膝に注射してもらい、Drにこれこれこうだと話してる。痛み止めの処方は変わらんけど。
また前回と同じ看護師さんに「いつも優しいねぇ」と言われたので「(お袋は)それがわからんのです」と返事。
足の具合は歳相応に悪くなってるんだろう。
股関節の手術は断固拒否してるので、だましだまし過ごせればOK。
薬を受け取ってお袋をお尻を押して車へ乗せて、視線をあげるとこっちを見てる人が。
(誰だったかなぁ?記憶にねぇなぁ)などと思っていたら「これ✖✖の新しい車ですよね。」と車を見てたようだ。
「走りが良いですよ」と言って笑って返す。
月末、タイヤ交換と1年点検は予約済みだ。
残った時間は灯油を買いに行ったりスーパーにお使いに行ったり。
締めは伸び放題だった髪をバッサリ。
クノールカップスープが値上がりしててびっくりした。
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