昨日と似たルートで出社。
同地域から通っている同僚４人で車を連ね向かいました。
余震はかなり減ってきていますがなくなったわけではありません。
製造現場の復旧作業をしてすごしましたが、地震前に本来何をやりかけていたかがなかなか思い出せません。
通勤ルートが塞がれ、片道３時間もかかるため基本的には勤め先近辺（会社の寮とかですね）に宿泊になるとの話が会社側からありました。
それはそれでいいのですが「できれば家に帰りたい」と言ったら「なんでそんなに帰りたがるかなぁ！」などという無神経な発言にショックを・・・・
そりゃ、あんたらん家は揺れただけでそんな被害はないんだろーよ！車にばっかり入りたがる年寄りはいないんだろ！自分の家が心配なんだよ！と思いましたが多分言っても判ってもらえないだろうと思います。
おまけに「明日休んでいいから不安要素なくして来い！」←あなた、余震をなくしてくださるんですか？
温度差があるのはしかたないですが人の気持ちを思いやれないのかなぁと・・・・
とりあえず明日は休むことに。
それにしても地震以降涙腺が緩んでしまった・・・
アルビレックスの反町監督が小千谷の避難所で物資を配っている姿をみてウルウルしてしまった。ずーっと応援するぞ！
