神経内科の中待合室で車椅子を押さえながらドキドキしながら待っていた。
MRIの画像を見ながら「症状はあれからどうですか?」 ・すぐに寝てしまう ・手足が冷たい ・尿意便意を100%はコントロールできない ・時々手が小刻みに震える
医「脳内に出血や萎縮は見られないし、血管も歳相応だね。」 医「動けなくなったのは頭の異常じゃないね」 医「震えを抑える薬はあるんだけど・・・どうする?」 私「副作用はないんですか?」 医「眠くなって、それこそ寝たきりになるかも」 私「要りません」
とりあえず頭の中での異常ではないという事がわかってほっと一息。
その足で腎臓内科へ。 採血採尿をしてしばらく待つ。 ちなみに紙コップに取った小便は最初の時に比べればすっきりした色になっていた。
医「まだ車椅子じゃないとダメ?」 私「病院の中だけです。チョロチョロなら歩けるようになってます」 医「炎症反応がかなり良くなってるんで、今回動けなくなったのは発熱が原因だったんだろうなぁ。どこが炎症してたのかが定かじゃないんだけどねぇ」 医「塩分には注意して、栄養と水分を取って・・・あとは運動して体重を落とせればいいんだけどなぁ」 私「食事で気をつけなきゃならないことが書いてあるパンフのようなものってないですか?」 医「まずは塩分だね」 医「落ち着いたら泌尿器科で診てもらおうか」
結局、頭の中の問題ではなさそうというのは判ったけど根本原因は何だ?「加齢」のせいか?
今後ずーっと下の世話しなきゃなんかなぁ・・・・ マジにいろいろ考えなきゃだなぁ・・・・
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病院建屋からちょっと離れた駐車場は空いています。
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