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もう9月になっちゃった。

 
 ///市営牧場の裏はコスモスが///

最近、夜は1回か2回しかトイレに起きなくなった親父。
でも私には寝不足が溜まってるのか(・・・日本語としておかしいな)、今週月曜の朝は頭痛がひどかった。普段あんまり頭痛ってもんには縁がないんだけど勤めを休もうかと思うくらい。

今日は親父の通院日だったので朝はちょっとゆっくり。
親父をC病院(の眼科)にお袋とともに送って、その足で私はT病院の精神科へ。
既に待ち人がいっぱい。つまりこの世の中、心を病んでいる人がどれだけ多いかっていうこと。中にはどこが病気なんだろうってくらい普通に見える人もいるけど(私もそうだが)代理診察の人も結構いるのかもしれない・・・
数か月前に初めてこの科を訪れたときに見かけた人が明らかに表情が明るくなって薬をもらいに来てる。
かと思えば多分認知症がある感じのお婆さんが一人で来ていて「待ち時間が長くて厭になったから帰る」なんて駄々こねてるし(家族はいないんだろうか?)。最近病院の待ち時間は人間Watchingして時間をつぶしている。

で、診察。先月半ば過ぎからかなり状態がいい、目につくのは見当識障害と人数は少なくなったが私を○○の大将としてしまうことくらいなどを状況報告。さすがに最近リスパダールを飲んでいないことを話したらちょっとムッとした感じだったけど、まぁそれは想定の範囲内。医者が良かれと判断して処方している薬を素人が判断して止めているんだから、私が逆の立場だったらムッとするはず。「また症状が出ると悪いから、状態を見ながら飲ませて下さいね」とヤンワリ釘を刺される。でも、しばらくは飲ませない。飲まずに済むものなら飲ませない。いざと言う時の薬だ。内科系の先生はあんまりいい顔しない薬だしね・・・

昼過ぎ自宅に電話してもまだ帰ってきていないようなのでC病院へ。
やっと検査診察に入ったばかりで終わるのを待って病院で遅い昼食。親父が「ラーメンがいい」と言うので野菜がいっぱいのラーメン。
親父は「こっちの方が(量が)いっぱいだな」とT病院の食堂のラーメンと比べてる。
(いや、値段もちょっと高いし、ノーマルのラーメンじゃないし)と思ったがまぁいいや。

そのまま帰宅せずいつものお山の方へドライブ。
車の窓を開け走るとちょうどいい感じ。
親父もしっかり起きている。
この「良い波」が続いてくれるといいんだけど・・・



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