札幌2歳S、ダノンパッションは4着だったんだ・・・。
///・・・国体モードですな///
ヘルパー講座スクーリングも7回目。 親父に「介護の勉強しに行ってくるよ」と言うと「・・・そうか」と返事。
今日の課題は「入浴・洗髪」と「レクリエーション」。 親父の場合、麻痺があったりするわけではないので浴槽には自力で入れる。だけど例えば片側麻痺がある人をちょっと昔のタイプの浴槽に入れる場合おっかない。入れる方も入る方も怖い。腰紐にこんなに頼っちゃっていいんだろうか?外れたらどうする?やっぱり個々の状態によって必要なところに手摺をつけるなどの改修というのも必要なんだな。 洗髪は「ケリーパッド」なるものをタオルで作って寝たまま洗ったり洗ってもらったり(もちろんベッド)。やっぱり出来ることなら「寝たきりにしないこと」が一番重要だと実感。でも「寝たまま」でもそれなりに洗髪は出来るんだなぁ(無論、頻繁には難しいだろうけど)。
レクリエーションは全ての人がホントに素直に受け入れるかはちょっと疑問だけど、こういうのもありかなって感じ。実際の現場ではどうなんだろう?
残すところあとスクーリングも1日+半日。
ところで介護保険制度を利用している人の中で認知症の症状が出てる人ってどれくらいなんだろう。先日の講演会では85歳以上だと4人に1人って言ってたけど。 もともと親父を介護する技術を学びたいと思って受講した講座だけど「寝たきりで」はないんだよなぁ。やっぱり介護っていうと「寝たきり」っていうことなのかなぁ。もちろんそれは極めて重要なことだけど「認知症の介護」っていう視点ももう少し増えないものか・・・
///こんなバス停も長岡駅東口にあります///
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