妹の手術当日。

///この鎮痛薬は効いてるようだ///
朝8:00にDrから手術の説明を聞くために7:30ころ病院へ向かう。
まださすがにこの時間の駐車場は空いている。
手術の方法は言われていた通り樹脂製のメッシュを腹壁の内側からあてるやり方で行うとの話。
手術自体は難しいものではないらしいが、そこが感染症にかかると厄介であるとの話を受ける。
思っていた以上に丁寧に説明してもらう。
直接自らの筋肉を縫合するよりメッシュを介して縫合する方がそこにかかるテンションは小さく済み、術後の痛みも小さいがそれでもお腹からかかるテンションは大きいので痛みが無いわけではないらしい。
予定は10:00頃から2,3時間と言う話を聞き、家に電話しお袋と親父を呼ぶ。
手術室へ10:00前に向かい病室に帰ってきたのが13:30頃。
まだ全身麻酔から覚めきっていないので呼びかけに答える時もあるがはぁはぁと辛いのか吐息のほうが多い。
背中に鎮痛剤?を点滴みたいに入れている。これは3年前には無かった品物だ。
1時間くらい経つとかなり覚めてきてしっかり受け答えができるようになったが、その間車いすでうたた寝していた親父が不穏に・・・
「今日は俺がここに泊まる。お前ら(←私とお袋)帰れ」などと威張り出す。
非常に困った・・・
最終的には術後の妹に「とーちゃん、帰りな」と諭されてあきらめて私と帰る。
本当は私が今晩病院に付き添うつもりだったんだけど、親父の状態も心配なのでお袋に頼み私と親父が帰宅。
帰宅後なぜかバナナやお菓子を自ら食べる。もしかして低血糖だったのかも・・・(ちゃんと検査すればよかったと後悔)
病院の消灯前に電話すると、お袋曰く(妹の様子は)まだまだのようだ。落ち着くまで1、2日はやっぱりかかりそう。
20:00過ぎに親父は風呂から上がったら、すぐ寝てしまう。やっぱり・・・長時間何かするのは厳しいのかも。
でも、長岡まつりの花火の夜から始まった騒ぎはひとまず落ち着きそうだ(落ち着いてほしい・・・・)。
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