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役所やもろもろ。

 
 ///市役所からの帰りに駅前で///

長岡市が用意している葬儀後の手続きというものを見ながら片付けられるものを順次片づける。

後期高齢者医療保険の返納と葬祭費受給申請が国保年金課。

厚生年金受給者死亡手続が市民税課。

介護保険の停止手続きが介護保険課。

印鑑証明の停止が市民課

記載してあるもので該当したのはここまでだったが、こんなにあっさり終わるのか?と冷静になって考える。

でも帰宅しようとして車の中で気が付いた。・・・医療費還付が多分受けられるはずだと庁舎へ戻り市民税課へ。

これでいいか?と思い直し再び考えて・・・家の名義があったと気づく。

受付でどこへ行けばいいかと聞くと資産税課だとの答え。

資産税課では固定資産(土地、建物)評価証明書を出してもらい「名義変更は法務局で」とのこと。

今度はホントに市役所を後にし法務局へ向かう。


ここで判ったこと。


全ては実印登録された実印を作るとこから始まるんだと・・・

「遺産相続」なんて考えが(正確には遺産なんて無いに等しいんだけど)さらさら無かったので・・・・


銀行に行って公共料金を引き落としてる親父名義の口座を解約するにも「遺産」なので実印が必要。

当然「相続人」であるお袋と、妹は実印が無いのでそれをハンコ屋さんで作るところからスタートである。


ハンコ屋さんに赴いた帰路に年金事務所に向かい死亡届と市役所で準備した書類を提出し遺族年金の手続きをして本日は終了。


週末、役所や金融機関は閉まってるのでこの類は何もできないため月曜日まで休ませてほしい旨を勤め先に連絡する。

だけど、終わる気はしないし漏れがきっとあるだろう・・・法務局の担当者は大抵「2度3度足を運んでもらいます」なんて平気で言ってたし。



私だけで市役所などを回っていた昼過ぎまでの間、新聞などのおくやみ欄を見た業者がたくさん訪ねてきたのにはお袋が閉口していた。

置いてった引き物のカタログを見てこれはどのタイミングで必要なの?と夜中にお袋と頭を悩ますがよくわからん。


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