選挙の前日。

///今日は写真がないので月曜日の写真///
数日前の夜21:00過ぎ、電話が鳴る。
こういう時間の電話は相変わらずドキッとする。
受話器を取ると「読売新聞と日本経済新聞社の選挙世論調査です。○×△・・・・」
あまりに「答えるのが当たり前だろ的口調」に腹が立ったのだが「22:30頃再度電話します」と言ってきたので「そんな遅くにかけてこないでください!」と言って受話器を置いた。
お袋に聞いたらその日の昼間にもかかってきたらしいし、翌朝再度かかってきた。
コンピューターが無作為に選んだ電話番号にかけてきて、選挙権のある家族構成を聞いて、上から何番目の人に答えてほしい・・・・
勝手なことばっかり言っている。
かけているほうはアルバイトなんだろうけど、こっちの都合はお構いなし。
自分たちが調査をちゃんとしたいんだったらもう少し体も動かせよ。常識をわきまえろよ。
こういう世論調査をやっているのは上記会社だけじゃないんだろうが、明らかに傲りの姿勢が見える。
マンション投資の勧誘電話をかけてくる会社と同列だ・・・
世論調査という名のもとに報道される数字で、それに流される人も結構な数いるはず。
そんなことより新聞はこれだけ乱立した政党の主張とその具体策を1面で大きくちゃんと簡潔にわかりやすく伝えることが大切じゃないか。
それを見て自分で判断するのが正しいあり方のはず。
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